☆冷え症と低体温。同じ様で同じじゃないって知ってますか？

 

 

おうちケアの限界をプロにゆだねる
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40歳からのアンチストレスフェイスづくり

 

国立市フェイシャル専門サロン
美の造形エステティシャン　藤村美里です

 

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9月に入り

夏ももう終わりですね。

 

これからだんだん涼しくなって

過ごしやすくなってくるんでしょうね。

 

先日

お客様が夏なのに足が冷えちゃって

しょうがないのよね～。

 

なんておっしゃっていたので

冷えについて書いてみます。

 

私は夏の冷房で

すごく冷えてしまうので

冬より夏の方が冷えを感じるかもしれません。

 

冷えは万病のもと。

 

冷えから体調を崩す事ってありますよね。

 

冷え症と低体温って

同じだと思っている方が

結構いますが

 

実は少し違います。

 

 

実は私は、

冷え症ですが、低体温ではありません。

 

現代人は低体温の人が多いなんて聞きますが

むしろ私は、体温は高めで

平熱は36度８分あります。

 

高温期には37度越えます。

 

冷え症というのは

気温や室温に関わらず

血行不良などが原因で

身体の末端が冷えてしまう症状の事です。

 

この場合体温は正常の場合がほとんどです。

 

現代人に多い低体温というのは

元々の体温が35度台であったりと

体温自体が低い状態です。

 

最近よくいますよね。

平熱が35度○分なんです～。

なんていう人。

 

私達が体温計で測っている体温とは

身体の深部、内臓から皮膚に伝わってくる温度です。

 

つまり

低体温の人は、

身体の深部温度、中心温度が低いという事です。

 

冷え症の場合、身体の深部温度は正常です。

 

2つとも原因は

なにか病気が隠れている事もありますが

やはり生活習慣が大きいようです。

 

運動不足や

朝食抜きだったり

睡眠不足

栄養不足だったり。

 

筋力が低下しても、熱を作り出せないので

冷えますよね。

 

ストレスも血管を収縮させて血流が悪くなるので

冷えに繋がるかもしれませんね。

 

どちらも

規則正しい生活と

睡眠、栄養バランスが大切なんです。

 

これって、お肌も一緒ですね。

 

冷えや低体温は

お肌にも良くないって事は

何となくわかりますよね。

 

低体温の場合

内臓の働きも悪くなるので

より注意した方が良いかもしれません。

 

私も、運動不足、睡眠不足が否めません…(´;ω;｀)

 

冷えにくい身体を作るために

見直す事がいっぱいです。

 

肌の為だけじゃなく

病気を予防するためにも

生活習慣を整えて

冷えない身体になりたいですね。

 

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